@:アットマーク@はやし

 最近は「メール」に関わる時間が仕事でも私生活でも多くなってきたので、
メール関連第1弾です。


 電子メールのアドレスで、個人名とドメイン名を分けるのに使われる「@」。


 1971年、Ray Tomlinsonが、元来はラテン語の「アンフォラ」
(取っ手が付いたツボ)という意味の単価を表す文字として使われていた@を
「このユーザーは、ローカルマシン上(at)ではなく、他のホスト上(at)に居る」
と言う意味を込めるために採用したことに始まったもの。


    私たちブログのタイトルでも常時使用&活躍中!


▽国による様々な名称
「かたつむり」(イタリア語、エスペラント語ウクライナ語など)、
「サザエ」(朝鮮語)、「ねずみ」(台湾の中国語)、「小さな犬」(ロシア語)、
「ゆれる猿」(オランダ語)、「猿の尻尾」(ドイツ語)、
「ミャウ(猫の鳴き声)マーク」(フィンランド語)、
「ゾウの鼻のa」(デンマーク語)、
シナモンロール」(スウェーデン語)、「ニシンの巻いたもの」(チェコ語)、
シュトゥルーデル」(ヘブライ語)など。


    ちゃんと見た目どおりの名前。「ゆれる猿」はどう考えても疑問ですが。
    全角の「@」は特に前からカタツムリに見えてしかたがない。。。
    日本では「指紋」とも言うそうです。(見えなくもない?)
    昔はなぜかこのアットマークがうまく書けるとちょっと嬉しい気分に。


■本日のちょっと不思議な現場
 今朝某JR駅でJR停車中、反対側のホームで駅員さんが
長い竿のようなもので、線路上から若い女の子が落としたと見られる
靴を1足すくいあげている姿を目撃。
 ホームの高さは結構ありましたし、どうやって靴が片方だけ落ちたのか
ちょっと不思議です。きっと今日が13日の金曜日だからでしょう。