「紙媒体がなくなる」の話@たなか

寒い日が続いておりますね。


こんばんは、たなかです。



最近は訳あって仕事で外にでる機会が増えております。

今日も出ていたのですが、寒かった。

特に手が寒かった。

「こりゃ、手袋を買わねば」と思っている今日この頃です(^^ゞ


さて、今日は「紙媒体がなくなる」の話です。


「紙媒体離れ」は特に若年層で進んでいるようです。

可く言う私も、新聞は取っていません。

昔は取っていたのですが、ほとんど読まずに捨てている事に

気がついてから、取るのを止めました。

ネットが普及した現在、情報にお金を払う価値があるのか?

という疑問が、若年層の「紙媒体離れ」を加速させていると

私は思っています。

現に新聞の発行部数も下降線をたどる一方である事も

知られています。

※この記事を読んだ年配の方々に「字を読むことで得るもの」の大切さについて説教をされそうですね(>_<)


と言う時代の流れの対応してなのか?


日刊ゲンダイ」が紙面丸ごと電子販売


を始めるそうです。これって賢いやり方だと

個人的には思っているのですが、どうでしょうか?

ネットで情報を得ようとする人間が多いのだから

ネット環境で有料な情報を提供する。理にかなっている気がします。

※ECOですし(^^ゞ

私は、このサービスの動向にとても興味があり

これが成功する事で、多くの雑誌や新聞も

ネットでの有料情報の提供を始める事でしょう。


静かに見守りたいと思います。


以上、たなかでした(^O^)/