道具へのちょっとした拘り@阿部

開発チームの阿部です。
今回は、私がPCを使うときの拘りについてちょっと書いてみようと思います。


一番拘りがある部分は「キーボード」です。


私がキーボードマニア(というか入力デバイスマニア)なせいもありますが、プログラマーを生業として毎日キーボードと格闘している身として、キー入力のストレスを減らすのはとても大事です。
腱鞘炎も心配ですしね。


そのため、会社の開発用マシン(デスクトップ)は、自前のキーボードを持ち込んで使っております。


デスクトップPCは、外付けキーボードが当たり前ですが、ノートPCの場合はマシンについているキーボードを使うことが多いかと思います。
かくいう私も、ノートPCだけはなるべくマシンについているキーボードを使うようにしています。
今までに、いろいろなメーカーのノートPCのキーボードを触ってきましたが、IBM(現レノボ)のキーボードは、キーのつくりとか、キーピッチとかがデスクトップ用PCのものに近いので、とてもお気に入りです。
(今、このエントリーもIBMのノートPCで書いています)


ThinkPadのキーボードが打ちやすい理由――大和のエンジニアかく語りき
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0711/14/news016.html

昔から、IBMのノートはある種の拘りを感じられたのですが、レノボに変わってもその精神は変わっていないのですね。


たかがキーボード。されどキーボード。
腱鞘炎にお悩みの方は、キーボードをちょっとだけイイものに変えてみると幸せになれるかもしれません。