プログラミングに遊び心@阿部

こんにちは、こんばんは。
開発チームの阿部です。

4月から社会人となった方々は、だいぶ仕事に慣れたでしょうか?

今回はプログラマー向けの研修ネタでおもしろいものがあったので、ご紹介します。

■100年Windows - 新人研修と「世界のナベアツ(from ITPro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080704/310169/

さて、みなさんは「世界のナベアツ」ってご存知でしょうか。

世界のナベアツ」は、最近ブレイクしているお笑い芸人です。
(有名なサックスプレイヤー渡辺貞夫氏の愛称「世界のナベサダ」をもじったもの)

記事中でも触れていますが、「世界のナベアツ」の有名なネタは、
「3の倍数と3が付く数字のときにアホになって、5の倍数のときだけイヌになりまーす」
というものです。
(「イヌ」の部分は、いろんなパターンに変わります)

で、上の記事ではこの変化パターンを仕様としてプログラムを書かせています。
(プログラム終了時には、ネタの決め台詞「オモロー!」を出力)

アルゴリズム」とか「仕様」とか言われると小難しいように聞こえますが、世界のナベアツのネタパターンなら、それほど難しい感じは受けないのではないでしょうか。
(実際に即興で出来るかどうかは別として)
お笑いネタも、大まかに言ってしまえば「仕様」みたいなものです(ちょっと大雑把すぎ

また、実習課題の出力結果も、お笑いネタを生かしているので、楽しみながら実習ができて良いと思います。

遊び心って大事ですよね〜。

以上、最近心に余裕が無い阿部でした(苦笑)。