レビューの目的と進め方@杉山

気になる記事があったのでメモ。


■レビューの目的と進め方
3回に分け実施すれば、重大な欠陥を検出できる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100714/350319/?ST=upper&P=1


記事の大まかな概要はこんな感じ。


1) レビューの計画
  ・3回ずつのレビュー会議を計画すべき。

2)レビューの準備
  ・レビューの目的や,重点的に検出する欠陥の種類などの観点を確定させる。
  ・過去に検出した欠陥を調べておく。

3)レビューの実施
  ・ビュー会議の目的や観点を,改めて確認する。
  ・検出した欠陥については,会議終了前に1〜2分でもいいので時間を取り,
   「縦展開」と「横展開」という二つのルールに基づいて,
   関係する欠陥の検出に活用する。


レビュー会議は,できるだけワイワイ・ガヤガヤと会話する雰囲気で実施したい。
これも大事ですね。

iPhone ネットワーク プログラミング

TCP/IPを使用してサーバと通信する方法
http://codezine.jp/article/detail/4936


インターネットとの接続ならば、対戦ゲームでの台数制限は
ほとんど気にならなくなります。


インターネットに接続されていないと遊べないのが欠点。
電話の通信回線では遅いし料金もかかる。
友達の家に行って遊ぶならWiFi接続してからの方が良さそう。


でもWiFi接続も最初は手間がかかります。そこが難点。
通信速度もBluetoothよりは遅いし、サーバーも用意しなければ。




ですがBluetoothもインターネット接続も一長一短。
アプリの機能や特性に合わせて選択すれば良いだけです。


将来のバージョンでは問題点も解決されていくことでしょう。
その時が楽しみです!

iPhone Bluetoothプログラミング

Bluetoothを使用したiPhone相互通信アプリを作成
http://codezine.jp/article/detail/4800


GameKitフレームワークには、Bluetoothネットワークで
データのやりとりを行うAPIがあります。


徐々に、ではありますが対戦ゲームも増えてきています。



未確認ではありますが、最大4台の接続が可能らしいです。
Twitterのそのような報告が書かれていました。


2台接続よりは多少複雑になるとは思いますが、
楽しみ方が増える事はまちがいありません。


ですが、4台接続で遊ぶゲームをまた見たことがありません。
この記事の処理手順を見る限り、一つのアプリで接続できるのは
1台だけなのかもしれませんね。

iPhoneの通信プログラミング@杉山

iPhoneの通信プログラミングに関する記事を2件ご紹介。
通信対戦ゲームをiPhoneで実現するなら必須ですね。


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 まだ登録していない方は登録をご推奨します。

再開!

開発チームのebi7です。
たいへんご無沙汰しておりました。


新年明けまして・・・

って、もう1週間過ぎていますねw


前回の私の投稿では
「月刊化」が危ぶまれた当ブログですが、


なんと!


半年以上の休載期間


取ってしまいましたとさ。。。トホホ



今年は、


見栄を張らずに


自然体で


不定期でもいい!
書きたい時に書けばいい!


でいきます(爆)

続きを読む

MacでWindows7@杉山

MacVMwareをインストールすればWindows7が動作する
という記事を見つけた。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090521/1026414/



XPやVistaでも実績がかなりあり、そこそこ使えるようだ。


最近、というか前からではあるけども、
Macのデザインには興味があり、
一度は使ってみたいと常々思っていた。


ただ、仕事や長年の経験上、Windowsに慣れ親しんでおり
新しいことにチャレンジする労力を考えると、
二の足を踏んでしまう。



自宅用に新しいパソコンを買うかもしれない。


その場合はノート型にするつもりだ。


デザインの優れたノートパソコンと言えばMac


一手間かければWindowsも動く。


互換性などで苦労はするし、Windowsを起動する手間もあるが
面白そうだ。



そうは思っていても、やっぱり「花より団子」かもしれない。。。

もしもプログラマーが右手の小指にケガをしたらどうなるのか?お仕事編


レポートをお届けいたします。


現在の状況は、

右手の小指からひじの手前まで

シーネで固定されている状態です。

要するに、薬指と小指が全く使えない、

手首も固定されている状態です。

※「シーネ」とは・・・ギプスの半分って感じのヤツです。



1.マウス操作が・・・

  マウスはどうしてもシーネと干渉します。
  一般的なナスビ型系は全滅です。
  平べったいモバイル用マウスなんかだと、
  意外と収まりが良い感じですが、
  結局は、手首のスナップが全く使えないので
  右手でのマウス操作は絶望的です。

  私は現在、左手でマウスを操作しています。
  慣れるまでは大変ですが、
  1週間も経過すると、
  そこそこ使えるようになってきます。
  でも、いまだにドラッグ&ドロップが苦手です。


  自己評価は

   生産性:50%ダウン

  という感じです。



2.キー操作が・・・

  みなさんはどのようなキーの打ち方をしていますか?
  どの指でどのキーを押していますか?

  私の場合は、若干右手のカバー範囲が広めな感じでした。
  当然、Enterキーは小指で「バシン!」と押し込みます。
  要するに、Enterキーが押せない!しかし、
  それ以外はそんなに不自由でもない感じでしょうか。

  ですが、Enterを押すたびにホームポジションから
  手を移動させる必要があります。
  いまいち、調子に乗れない感じです。
  Enterが押しづらいので、
  1行の文字数も長めになっているかも知れませんw

  さらに、手首の固定のお陰で、
  非常に肩がコリます。
  もう、バッキバキにこります。

  あとは、慣れ親しんだ便利なはずの
  各種ソフトのキーバインド
  イライラを助長します。
  あぁ、元気だった頃の自分の指使いに
  合わせてあるわけですので、
  当然、今は、一部が使い辛いです。
  でも、バインドし直すのも面倒だったりします。


  自己評価は

   生産性:35%ダウン

  という感じです。




3.香りが・・・

  当然ですが、丸1週間も人体に巻きつけているブツが
  あるわけですので、
  新陳代謝によって、
  香りを振りまき始めます。
  この香りが、ちょっとクセになる、、、
  否、クセ者なのです。

  なんというか、集中してきたかも〜〜〜というところで、
  集中力を乱してくれるのです。
  何ともいえない芳香性能なのです。
  でも無意識にクンクンと嗅いでしまったり、
  そうかと思うと喫煙コーナーに逃げたりもします。

  自己評価は

   生産性:25%ダウン

  という感じです。



という訳で、


もしもプログラマーが右手の小指にケガをしたらどうなるのか?お仕事編


みなさま、お分かりいただけたでしょうか?



他にも、日常生活編やオトナ向け編も考えましたが、

そちらは非公開とさせていただきとうございます。


それでは、みなさま、

お体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

お元気で〜